立花大敬オーディオライブラリー31「魂の進化を知って、最高に生きよう!」
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Narrado por:
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立花 大敬
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De:
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立花 大敬
Acerca de este título
<内容紹介>
本巻の内容
著者の大敬さんが説く、人類の魂の進化モデルは、「金平糖モデル(金平糖大作戦)」だ。本巻では、「金平糖モデル」と、次の二つの進化モデルを比較する。
――①「体外離脱」研究の第一人者ロバートA.モンローの説である「イソギンチャクモデル」との比較。②トランスパーソナル心理学の大家ケン・ウィルバーが説く「アートマン・プロジェクト」との比較。これらを通して、どう生きるかを考える。
【主なお話】
・意識状態が世界を作っている。私たちの世界は、私たちの意識状態が作った世界だ。
・意識が目標を決める。その目標に心を伸ばしていくことで、目標は達成する。
・「意識」と「心」の違いを知ること。心の弾力性が目標達成のポイント。
・「意識を逸らす」、または「意識のピントがぼける」と、悟りへと飛んでいくことができる。だから、坐禅ではボーッと坐っていればいい。
・モンローの「イソギンチャクモデル」と比較。「金平糖モデル」と基本的に似ている。
・「前個→個の確立→超個」と進む、ケン・ウィルバーのアートマン・プロジェクトと比較。このモデルは真我(アートマン)追求派であり、「金平糖モデル」とは違っている。
・「金平糖モデル」は、役割の進化モデルで、日本型モデル。
・坐禅によって、我(が)をほどく。自分がほどけると、自分が自分に戻れる。そして、もっと楽しい人生を生きることができる。自分をゆるすことが大切。
本巻は「元気アップ禅の会」第197回(2014年3月)でのお話を編集した。
講演51分。
<立花大敬オーディオ・ライブラリーについて>
1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。
<講演者:立花大敬(たちばな・だいけい)>
1948年大阪生まれ。大阪大学にて生物工学を研究。19歳(大学在学中)で禅に入門。以後、曹洞宗、臨済宗の諸老師に指導を受けてきた。42歳で天命を知る。48歳で≪しあわせ通信≫を開始。著述、講演活動を展開中。「本心庵」から書籍化された『しあわせ通信』シリーズは、一般書店には並べていないにもかかわらず、現在、第十集まで刊行されるほどのロングセラーとなった。ほかに、『劇的に運が良くなるお経 般若心経・延命十句観音経篇』『開運! まいにち神様 大祓詞で最強の「お清め」』(KADOKAWA)、『天界の禅者大いに語る』『悟』『禅』『禅の達人たち』(潮文社)、『大敬詩集』『人生飛行術』『朗読CD版 立花大敬先生 しあわせ通信』(本心庵)がある。
編集者
制作監修 池田光(本心庵)
編集 西端努斗夢(おふぃす猫屋)
録音 宮木裕介
講演開催 元気アップ禅の会