立花大敬オーディオライブラリー26「法華経を読む①『豊かに生きる』」
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Narrado por:
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立花 大敬
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De:
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立花 大敬
Acerca de este título
<内容紹介>
本巻の内容
「法華経はコスモポリタン的なお経です。だから、自分自身の読み方をすれば、それぞれ自らの役に立つ……」と著者の大敬さん。『法華経』の表題である「妙法蓮華経」の一字、一字の意味から法華経の教えを解説する。『法華経』第八の「五百弟子授記品」をもとに、何事にもあくせくすることなく、物心ともに恵まれ、豊かに生きる方法を説く。
【主なお話】
・「妙」「法」の意味とは?
・今いる場所が、今の自分にとって最適の落ち着き場所?
・私たちが歩いている人生は、最適の道?
・把住(はじゅう)と放行(ほうぎょう)とは?
・人類の魂が進化する方法「金平糖大作戦」の話。
・私たちが一生懸命何かをしている時、神様はどうしているのか?
・この世に生まれてきた意味は?
・長いタームでみると、ゴールは決まってるから、途中で寄り道してもよい。
・「ここに居る」という存在の喜びこそ、最高の喜び。
・声聞界の人、縁覚界の人、菩薩界の人。
・人生では、進む時期と休む時期がある。
・すぐに動く人がよい。頭でぐるぐる考えて動くより、直観で動く。
・『法華経』が説く地球の未来とは?
・本来、私たちは豊かさを与えられている。
本巻は「元気アップ禅の会」第166回(2011年8月)でのお話を編集した。
講演49分。
<立花大敬オーディオ・ライブラリーについて>
1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続いている。……そんな講演の数々を、ていねいに編集してお届けする。
<講演者:立花大敬(たちばな・だいけい)>
1948年大阪生まれ。大阪大学にて生物工学を研究。19歳(大学在学中)で禅に入門。以後、曹洞宗、臨済宗の諸老師に指導を受けてきた。42歳で天命を知る。48歳で≪しあわせ通信≫を開始。著述、講演活動を展開中。「本心庵」から書籍化された『しあわせ通信』シリーズは、一般書店には並べていないにもかかわらず、現在、第十集まで刊行されるほどのロングセラーとなった。ほかに、『劇的に運が良くなるお経 般若心経・延命十句観音経篇』『開運! まいにち神様 大祓詞で最強の「お清め」』(KADOKAWA)、『天界の禅者大いに語る』『悟』『禅』『禅の達人たち』(潮文社)、『大敬詩集』『人生飛行術』『朗読CD版 立花大敬先生 しあわせ通信』(本心庵)がある。
編集者
制作監修 池田光(本心庵)
編集 西端努斗夢(おふぃす猫屋)
録音 宮木裕介
講演開催 元気アップ禅の会