[2巻] 稲森夜話 聴かなければよかった話 弐
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Narrado por:
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稲森 誠
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De:
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稲森 誠
Acerca de este título
幼少のころから不思議な体験を数多くした稲森の実話をもとに構成され、その全てが実体験。
本人が体験したからこそ語ることのできる、細部にわたる生の臨場感には定評がある。
ただ恐ろしい・怖いだけではなく、怪談の風情を楽しめる語りが特徴。
本職が俳優である稲森の叙事あふれる話し方は、怪談の枠を越えて、男女を問わず支持されている。
内容紹介
【第1話 私、ここからおちたの】(26分)
ある深夜、8階の自室に上がろうと1階で呼んだエレベーターは、 屋上から来て8階で一度止まったようだった。しかし、1階に降りてきたエレベーターに人影はない。
不穏な気配を感じながら誰もいないはずのエレベーターに乗り込んだ背後には間違いなく人の気配がして…。
【第2話 初めての報酬】(20分)
ある居酒屋での出来事。私たちの席から見える、奥の座敷は決まって午前一時になるとテーブルランプが点灯し、午前4時になるとランプは消えるというのだが……。
【第3話 幽霊のアルバイト】(16分)
私がお化け屋敷をプロデュースをしていた時のエピソード。
そのお化け屋敷では、お化け役を2人の俳優が交代で驚かしていた。
しかしある日、お化け役の俳優達の動きがおかしいと感じ、バックヤードに集合させた時、キャストのいないお化け屋敷の中で驚き続ける客の姿がモニター越しに見え…。
【第4話 運悪く、憑かれた友人】(27分)
新しい部屋に引っ越しをした友人。それ以来大学に来なくなってしまった。
再会した後に聞いた理由は、真夜中に聞こえてくる音にが原因と言う。
私は友人を励ますためにも、音を検証しに泊まりに行ったのだが…。
【第5話 稲森誠の出会った口裂け女】(33分)
霊体験をする時に必ず体感する悪寒を伴って、居酒屋で出会った謎の女。
気が付けば私の部屋の玉簾の向こうに居着いてしまった。
奇妙なその霊らしき女との同居生活が始まってしまう。
ある日、その女に向かい、なんとなく声を掛けてしまったことで…。©2020 Makoto inamori