[11巻] 稲森夜話 聴かなければよかった話 十一
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Narrado por:
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稲森 誠
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De:
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稲森 誠
Acerca de este título
本人が体験したからこそ語ることのできる、細部にわたる生の臨場感には定評がある。 ただ恐ろしい・怖いだけではなく、怪談の風情を楽しめる語りが特徴。
本職が俳優である稲森の叙事あふれる話し方は、怪談の枠を越えて、男女を問わず支持されている。
【三面鏡】(23分)
お袋が亡くなって、片付けのため30年ぶりぐらいに入ったお袋の部屋。
そこには古びた三面鏡があった。
片づけが遅くなり、そのまま部屋でうたた寝をしていた時、いつの間にか三面鏡にかけていた布が落ちており、そこには女の人の姿があった。
あきらかにお袋ではない別の…。
【お誕生日会】(21分)
小学五年生のときの体験談。
その日は友達の誕生日会があり、仲のよかったグループで彼の家に行った。
彼はクラスの人気者で、彼の家には既にクラスのほとんどが集まっていた。
しかし奇妙なことに、ただ一人、「○○隆司」っていう知らない奴もまじっていて…。
【ドジな自殺男】(23分)
ウィクリ―マンションに二週間滞在した時のこと。
引っ越し当日の夜、決まって二時ごろになると変な音が聞こえてくる…。
よく聞いてみるとそれは、お経のようなものだったのだが、ただ、それだけじゃなかった…。
【焼き場跡】(23分)
携帯電話にカメラの機能が付きだした頃、私はそれを使ってみたくて仕方がなかった。
朝、犬の散歩をしているときに何気なく公園の木々を撮ってみたのだが、そこにはあるものが映っていて…。
【ターミナル女】(26分)
私は18歳で車の免許をとり、毎晩のように友達と一緒に走りに行っていた。
当時は金曜日の午前2時すぎに、駅前にいる女の子なら必ずナンパ出来るっていう噂が広まっており、ある夜駅前に行った時のこと。
そこには、あきらかに大人の女性が、ランドセルを背負って立っていた。©2021 Makoto inamori