-
講談 古典怪異譚 十五
- Narrado por: 旭堂 南湖
- Japonés
- Duración: 1 h y 46 mins
No se ha podido añadir a la cesta
Solo puedes tener 50 títulos en tu cesta para poder pagar.
Vuelve a intentarlo más tarde
Vuelve a intentarlo más tarde
Error al eliminar la lista de deseos.
Vuelve a intentarlo más tarde
Se ha producido un error al añadirlo a la biblioteca
Inténtalo de nuevo
Se ha producido un error al seguir el podcast
Inténtalo de nuevo
Error al dejar de seguir el podcast
Escúchalo ahora gratis con tu suscripción a Audible
Después de los 30 días, 9,99 €/mes. Cancela cuando quieras
Disfruta de forma ilimitada de este título y de una colección con 90.000 más.
Escucha cuando y donde quieras, incluso sin conexión
Sin compromiso. Cancela gratis cuando quieras.
Compra ahora por 11,99 €
No se ha seleccionado ningún método de pago predeterminado.
We are sorry. We are not allowed to sell this product with the selected payment method
Paga utilizando la tarjeta terminada en
Al confirmar tu compra, aceptas las Condiciones de Uso de Audible y nos autorizas a realizar el cobro mediante los métodos de pago por ti designados. Por favor revisa nuestra Política de Privacidad, Política de cookies y Aviso sobre anuncios basados en intereses
Resumen del editor
上方講談 古典怪談の世界
故きを温ねて新しきを知る。
名調子で語る「日本の怪談」ここにあり。
五福屋政談 その17「悪運」(28分)
江戸の茶道具商五福屋の番頭与助、主人又蔵の妹お豊に思いをかけたが、思いの叶わぬ意趣ばらし。五福屋の有り金を残らずかっさらい、江戸を逐電した。
ところが蔵の中に置き忘れた提灯から蔵に火がつき、中にあった茶道具はすっかりと焼けてしまう。これによって五福屋は倒産のやむなきに至ったが、又蔵の妹お豊は覚悟をして、二百両の金で吉原へ身を沈め、玉菊花魁となり、万人と枕を交わす女郎となってしまった。さあ、どうなる。
五福屋政談 その18「与助の召し捕り」(27分)
江戸横山町の五福屋又蔵の番頭与助、店の有り金をかっさらい、高価な茶道具まで持って飛騨の高山へ逃げたが、みの屋という宿の後家を手に入れ、ズルズル入り込んだ。
名前もみの屋伝助、江戸育ちの商人だけに賢い。たちまちの内に土地のやり手となった。五福屋ではお豊が身を売り、二百両の金で再興できた。与助の奴、このまま飛騨の高山でジッとしていれば、生涯無事でいられたものを…。さあ、どうなる。
他二篇
五福屋政談 その19「大工滝蔵」(25分)
五福屋政談 その20「お吉と滝蔵」(26分)
旭堂 南湖(きょくどう なんこ) プロフィール
講談師。
1973年生まれ。
滋賀県出身。
大阪芸術大学大学院修士課程卒業。
1999年、三代目旭堂南陵(無形文化財保持者・2005年死去)に入門。
2003年、大阪舞台芸術新人賞受賞。
2010年、文化庁芸術祭新人賞受賞。
2015年、『映画 講談・難波戦記-真田幸村 紅蓮の猛将-』全国ロードショー。主演作品。
2019年、CD「上方講談シリーズ4 旭堂南湖」発売。「血染の太鼓 広島商業と作新学院」
「太閤記より 明智光秀の奮戦」収録。
OKOWA胎動出場
怪談グランプリ2019出場
怪談最恐戦2019ファイナル出場
東大阪てのひら怪談優秀賞受賞
ZOOMを使った「オンライン講談教室」も好評。
講談や怪談の語り方をマン・ツー・マンで懇切丁寧に指導し、普及に努めている。
故きを温ねて新しきを知る。
名調子で語る「日本の怪談」ここにあり。
五福屋政談 その17「悪運」(28分)
江戸の茶道具商五福屋の番頭与助、主人又蔵の妹お豊に思いをかけたが、思いの叶わぬ意趣ばらし。五福屋の有り金を残らずかっさらい、江戸を逐電した。
ところが蔵の中に置き忘れた提灯から蔵に火がつき、中にあった茶道具はすっかりと焼けてしまう。これによって五福屋は倒産のやむなきに至ったが、又蔵の妹お豊は覚悟をして、二百両の金で吉原へ身を沈め、玉菊花魁となり、万人と枕を交わす女郎となってしまった。さあ、どうなる。
五福屋政談 その18「与助の召し捕り」(27分)
江戸横山町の五福屋又蔵の番頭与助、店の有り金をかっさらい、高価な茶道具まで持って飛騨の高山へ逃げたが、みの屋という宿の後家を手に入れ、ズルズル入り込んだ。
名前もみの屋伝助、江戸育ちの商人だけに賢い。たちまちの内に土地のやり手となった。五福屋ではお豊が身を売り、二百両の金で再興できた。与助の奴、このまま飛騨の高山でジッとしていれば、生涯無事でいられたものを…。さあ、どうなる。
他二篇
五福屋政談 その19「大工滝蔵」(25分)
五福屋政談 その20「お吉と滝蔵」(26分)
旭堂 南湖(きょくどう なんこ) プロフィール
講談師。
1973年生まれ。
滋賀県出身。
大阪芸術大学大学院修士課程卒業。
1999年、三代目旭堂南陵(無形文化財保持者・2005年死去)に入門。
2003年、大阪舞台芸術新人賞受賞。
2010年、文化庁芸術祭新人賞受賞。
2015年、『映画 講談・難波戦記-真田幸村 紅蓮の猛将-』全国ロードショー。主演作品。
2019年、CD「上方講談シリーズ4 旭堂南湖」発売。「血染の太鼓 広島商業と作新学院」
「太閤記より 明智光秀の奮戦」収録。
OKOWA胎動出場
怪談グランプリ2019出場
怪談最恐戦2019ファイナル出場
東大阪てのひら怪談優秀賞受賞
ZOOMを使った「オンライン講談教室」も好評。
講談や怪談の語り方をマン・ツー・マンで懇切丁寧に指導し、普及に努めている。
©2023 PanRolling