本当は怖い日本のしきたり
No se ha podido añadir a la cesta
Solo puedes tener 50 títulos en tu cesta para poder pagar.
Vuelve a intentarlo más tarde
Vuelve a intentarlo más tarde
Error al eliminar la lista de deseos.
Vuelve a intentarlo más tarde
Se ha producido un error al añadirlo a la biblioteca
Inténtalo de nuevo
Se ha producido un error al seguir el podcast
Inténtalo de nuevo
Error al dejar de seguir el podcast
Escúchalo ahora gratis con tu suscripción a Audible
Después de los 30 días, 9,99 €/mes. Cancela cuando quieras
Disfruta de forma ilimitada de este título y de una colección con 90.000 más.
Escucha cuando y donde quieras, incluso sin conexión
Sin compromiso. Cancela gratis cuando quieras.
Compra ahora por 22,99 €
No se ha seleccionado ningún método de pago predeterminado.
We are sorry. We are not allowed to sell this product with the selected payment method
Paga utilizando la tarjeta terminada en
Al confirmar tu compra, aceptas las Condiciones de Uso de Audible y nos autorizas a realizar el cobro mediante los métodos de pago por ti designados. Por favor revisa nuestra Política de Privacidad, Política de cookies y Aviso sobre anuncios basados en intereses
-
Narrado por:
-
前川 拓也
-
De:
-
火田 博文
Acerca de este título
ありふれた日常のしきたりには凄惨なルーツが秘められている。
羽根つき、ひな祭り、子守唄、登山、お辞儀と握手、結納…
知られざる日本の裏歴史99編。
日本人は人と会えば、頭を下げてお辞儀をする。
家に上がるときには靴を玄関に向け、敷居を踏むことなく部屋に入る。
電話がかかってくれば「もしもし」と応対する。
普段は考えもしない自然な仕草や、生活習慣には、ひとつひとつ意味がある。
日本人が連綿と受け継いできた文化が、そこには込められている。
本書では、日本人の持つしきたりに隠された、忌まわしい、あるいは死の臭いに満ちたエピソードを集めた。
本当は怖い由来のある風習が、日本にはなんと多いことかと驚かされる。
そのバックボーンとなっているのは先祖の「死霊」や、土地の「神」を実在するものと捉え、崇める考えだ。
我々が大事にしているしきたりや風習には、陰の歴史が刻まれている。
ふとした瞬間に、異世界が見えてくるかもしれない。
<目次>
はじめに
第一章 年中行事のしきたり
正月、花見、土用の丑の日、大掃除 ほか
第二章 歌や言い伝えのしきたり
とおりゃんせ、子守歌、忌み数、霊柩車 ほか
第三章 日常生活の中のしきたり
お辞儀と握手、化粧、招き猫、うちわ ほか
第四章 冠婚葬祭・神事のしきたり
鳥居、御賽銭、花火、夜這い、清めの塩 ほか
おわりに
<火田 博文(ひだ・ひろふみ)>
元週刊誌記者。 日本の風習・奇習・オカルトから、アジア諸国の怪談・風俗・妖怪など、あやしいものにはなんでも飛びつくライター&編集者。
東京を歩きながら寺社を巡り酒場をハシゴする日々を送る。
©2016 Hirofumi Hida