時代と人生を生き抜く歴史講談 津田梅子の巻
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Narrado por:
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神田 蘭
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De:
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神田 蘭
Acerca de este título
事実6割! 思い込み3割! 嘘1割!
講談界のニューヒロインによる荒唐無稽なエンターテイメント物語!?
いざ、開演!
ようこそお越しいただきました~。
はい、私、講談師の神田蘭と申します。
講談とはね、日本の古典芸能の話芸なんですが、私が特に力を入れて取り組んでおりますテーマは「女性の人生」でございます。
数百年も前に実在した往年のヒロインたちは、どんな「人生の決断」、「恋愛の決断」をしたのか? 楽しんで学んでいただけたら幸いです。
た・だ・し、「歴史はイマジネーション」、そう!
事実6割!
思い込み3割!
嘘1割!
で、面白おかしく語らせていただきます。
それでは、私、神田蘭が講釈いたします!
最後までお付き合いのほど、よろしくお願い致します!
本巻に登場する往年のヒロイン
津田梅子
津田梅子は、明治時代に従来の女子教育のあり方を変え、日本の女性の地位向上に尽力した人物。2024年から五千円札の図柄にも。梅子の父親は先進的な考え方の持ち主で、この父親の勧めで梅子は6才のときに「岩倉使節団」の一員として親元を離れアメリカへ。以後11年間、アメリカの家庭で育ち17歳の時、明治15年に帰国。その頃の日本といえば、近代国家としての基盤作りの段階にあって女性の社会進出なんて夢のまた夢。英語が堪能でも日本語が不自由な梅子に居場所はなかったのです。さらにアメリカの女性と日本の女性の地位の差にも驚いた梅子。さてさてどうしたものか……。
神田蘭(かんだ らん) プロフィール
女流講談師。女優・ナレーター・パーソナリティーとして活動後、2004年に神田紅師匠のもとに弟子入り、2008年二ツ目に昇進。2018年真打昇進。 数多くの古典ネタを持つが、現在は女性の生き方を描いた創作講談や明治時代の偉人講談をライフワークとしている。JFN(全国20局)で放送しているラジオ番組『恋する日本史』は長年続く人気番組。新聞、雑誌などでコラムを多数執筆。著書に『恋する日本史講談』『女と男の恋する日本史講談』がある。
"©2022 Kanda Ran