家事奴隷から解放された令和主婦
主婦による主婦のためのシンプルライフ宣言
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Acerca de este título
自分がやりたいことをいかに実現するか?このままで良いのだろうか?
その過程で模索し試し続けて生まれた体験を紹介したく、この本を書きました。
わたしは、自分で決めて主婦にはなったけれど家事は嫌い。子供たちと一緒にいたいけれど、細かいことや、面倒くさいことは本当に苦痛に感じています。
このようにわたしと同様に女性の多くが家事に従事し、苦手と感じている方も多いのではないでしょうか。
夫が外で働き、妻が家を支える時代は終わっているにも関わらず、女性の家事時間は20年前よりも増えているそうです。
ましてや専業主婦の家庭であれば、家事は全て妻の仕事となり、夫に協力が得られません。
以前、北欧に暮らす方のお話を聞く機会があり、日本との違いに愕然としました。家事や育児は男女関係なく行うのがごく普通の習慣だそうです。もちろん女性が働き続けるのが前提ではありますが、日本のように家事は女性の仕事という考えは少ないようです。
このような状況をふまえ、したくない家事、嫌いな家事を認めて、家族に公表し、家電や外注、サービス、家族に頼る罪悪感を手放し、みんなの家をみんなで守るスタイルにしましょう、とお伝えしたいです。
まだわたしは家事代行サービスに外注したことはありません。今後は少しずつ家事代行サービスも取り入れたいと考えていますが、この本では、まず自分と家族で家事をラクに行う方法をご紹介したいと思います。
家庭に押し込まれて、一人で耐え、重労働に従事している孤独な女性の気持ちを軽くしたいという思いで本を書きました。
と自分自身を「家事奴隷」のように感じているのなら、それから解放されましょう!
ぜひあなたのお役に立てればうれしいです。
©ヒュー