実説 城谷怪談 撰集四十五
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Narrado por:
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城谷 歩
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De:
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城谷 歩
Acerca de este título
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「奥の間の獣」(29分)
ツヨシさんという三十代の男性が大学生の頃。
健一さんという親友の家に出入りするようになって暫く、ある時期から何となく疎遠になってしまった。毎日のようにつるんでいたのにどうしたろうと思っていると、風の噂で健一君に彼女が出来たらしい。
ある日突然健一君から飲みに行こうと誘われた。 久しぶりに健一君のアパートを訪ねてみると、荒れに荒れ、やがて隣の部屋から唸り声が聞こえてきて...。
「口笛が聴こえる」(23分)
川辺さんは幼い頃に聞かされた迷信がトラウマだ。
「夜中に口笛を吹くと悪魔が来る」その迷信だけは思い出すたびにゾワゾワし、鳥肌を伴って嫌な気持ちにさせた。
一人暮らし、ワンルームの部屋で深夜、外から口笛が聴こえてきたとき心臓が止まるのではと思ったそうだ。 しかし、それは前兆に過ぎなかった...。
「手」(27分)
ナオヤさんは高校生の頃、手の付けられない不良でやんちゃし放題だったという。
唯一の味方は、長く患っていた祖父だけだった。 不思議と祖父の前では素直になれ、自分を律してくれる大好きな存在だった。
高校三年、祖父が亡くなった。ナオヤさんは自暴自棄になり、折悪く所属していた暴走族の大きな喧嘩に巻き込まれてしまうのだが...。
「あなたはだぁれ」(24分)
二十代で保育士をしている女性の体験談である。
女友達ばかりで食事会をしていると一人の子が霊感テストをしようと言い出した。 自分の家を想像し、玄関から中に入り全ての部屋を見て回る、 もしその想像の世界に自分以外の誰かが居たら...という他愛もないゲームだった。
それが後々、体験者のリサさんを思いもよらない恐怖に引きずり込む。©2020 Wataru shirotani