実説 城谷怪談 撰集五十二
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Narrado por:
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城谷 歩
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De:
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城谷 歩
Acerca de este título
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「襖の人影」(33分)
体験者女性の母が古い二階家の戸建てを借り、新生活を始めたばかりの事。
ご主人が夜勤で留守の深夜になると階下から誰かが音を立てて階段を上って来てふすまの前にたたずむ気配がある。どうやら問題は一階の客間のふすまにある大きな人型の染みだったのだが...。
「高女」(37分)
城谷の体験。怪談師になってから奇妙な出来事が頻発するようになったのはもう8、9年ほど前から。
ある晩、寝ている妻が突如笑い出した。表情は苦しそうで、ようやく落ち着いたかと思うと突進するようにこちらの布団に潜り込んできて暴れ出す。当人は泣きながら「金縛りにあい気味の悪い女が枕元に座り込んで...」と。
「つきまとう者」(29分)
阪本さんは、幼馴染のKちゃんとRちゃんという双子の姉妹に長年悩まされることになった。幼いころはよく遊んだが、双子はどこか意地悪くあまり楽しいという思いはしなかった。
大人になってRちゃんが新型インフルエンザで急逝してしまったと知らせがあってから阪本さんは綺麗な景色のおかしな夢を見るようになった。そしてその美しい夢が怨念の籠った現実となって彼女を苦しめることになる。
「赤いドレスの人形」(26分)
HNぽんすけさんという女性の体験。5年前にホームヘルパーとして担当していたのは古い三階建てに住んでいた、元スナックのオーナー店長のAさんという痴呆症のおばあさん。ぽんすけさんは二回食事の世話をするのに出入りしていたのだが、箪笥の上に飾られた沢山の人形が気になっていた。
中でも赤いドレスを着たフランス人形がお気に入りと話してくれるのだが、その人形が何とも言えず気味が悪い。その人形について他のチームメイトとも話題に上り、想像だにしなかった事実に直面する。©2020 Wataru shirotani