大木ミノルの腐怪話 十八
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Narrado por:
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大木 ミノル
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De:
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大木 ミノル
Acerca de este título
映画監督を本職とし、これまで多くの心霊映像の鑑定依頼を受けてきた大木ミノルによる初の怪談集。
業界人による体験談を関係者からの秘話を交えて話す。
殺人事件や心理描写までを、まるで映像を見ているかのように語る新感覚の怪談。
多くの怪談イベントで著名怪談師から絶賛され、カルトファンを生んだ映画監督・大木ミノルによる実話怪談。
内容紹介
【坂道の公衆電話】(22分)
元ミュージシャンの宮地さんはバーのオーナーをしていた。
そこに来る客の安藤という女霊媒師は向かいにある国道の側の公衆電話ボックスに悪霊がいると主張した。
それを聞いた同じく馴染み客の吉住は安藤を罵倒して「悪霊などいない証拠を見せてやる」と言って、公衆電話ボックスに入って電話をかける。
しかし、その時、突然、苦しみ出して…。
【中岡千里事件簿 霧の国】(14分)
霊媒師・中岡千里は亡くなる4年前の昭和40年ごろには独りになっていた。
妻は先立ち、今や霊能力もなくなり、一人で山菜などを採って暮らす生活。
ある日、珍しいキノコをみつけて食した。その時は良かったのだが、夜になって苦しみだして、身体が麻痺してしまう。
【闇動画】(13分)
女子高生のカノコは動画SNSにハマっていた。ある日、変な動画を見つける。
その動画は15秒ほどなのだが、寝間着を着た髪の毛の長い女性が和室の中央にいた。
その顔は痩せこけて、目はくぼみ、唇はカサカサに乾いていた。
そして「助けて」と叫んで、その動画は終わる。
その動画を観たカノコは翌日から行方不明になってしまう。
【二人の母親】(20分)
WEBデザイナーの奥山君に突然、送られてきたのは弁護士からの通知状。
そこには洋二の仕事に対し責任を果たさなかったので賠償金を払いなさいという乱暴な内容だった。
洋二は傲慢で無知な男で、悪徳弁護士と組んで荒稼ぎをしていた。
そんな洋二は死んだはずの奥山君の母親によって苦しめられており…。
【なりすまし】(12分)
怪談会の大御所・中山氏から電話があった。
先生は「うちの会員になるのはやめてほしい」と仰られた。
しかし、不思議なことに私は中山先生の会談コミュニティの会員になったつもりは一度もない。
誰かが僕になりすましていたのだ。
早速、調査をするため、ホワイトハッカーの友人に頼んだのだが…。
【AV監督の強行】(14分)
AV監督 山本雄一はAV女優 岸田アンナが撮影にゴネだしたことに怒りを覚えていた。
聞けば「白髪で顔のむくれた女がこの撮影はやめろという」といった意味不明な説明だった。
そこで助手の高橋君にカメラを持たせ、自分自身がAV男優となり岸田アンナを無理やり出演させ撮影してしまった。
しかし、これを苦に岸田アンナは自殺してしまい…。
©2022 Minoru Oki