大木ミノルの腐怪話 二十六
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Narrado por:
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大木 ミノル
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De:
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大木 ミノル
Acerca de este título
映画監督を本職とし、これまで多くの心霊映像の鑑定依頼を受けてきた大木ミノルによる初の怪談集。
業界人による体験談を関係者からの秘話を交えて話す。
殺人事件や心理描写までを、まるで映像を見ているかのように語る新感覚の実話怪談。
【中岡千里事件簿 人面瘡】(47分)
昭和25年ごろ、政治的に重要な地位の人物から呼び出された祖父、霊媒師の中岡千里は弟子の神野と供に、その邸宅に向かった。そこで、その人物の御子息に取り憑く『人面瘡』を祈祷によって排除するように頼まれる。しかし、それは容易な事ではなく…。
【集合体恐怖症】(10分)
近年、研究が始まった集合体恐怖症。普段は会社員として勤めるが、劇団を持ち、舞台公演などもする団長の真下くんが、キャンプでとある事故を目撃し、それ以来、集合体恐怖症になってしまう。しかも、それはどんどん悪化し…。
【誰もいない学校で】(21分)
映画撮影などに、実際の建物をスタジオとして貸し出す事をハウス・スタジオといいます。廃校のハウス・スタジオに機材を忘れたアシスタントが、誰もいない現場に機材を取りに行き、何者かに声をかけられる。しかし、それは恐怖の始まりだった。
【1分怪談 シーズン5】(18分)
ショートショートの怪談集。
聞いてから1分後に『怖い』と感じる怪談25話。
大木 ミノル(おおき みのる) プロフィール
1967年生まれ、大阪出身 映像作家
大手企業開発部会長代理、カメラアシスタントなど特異な職歴を経て、映像会社AMiエンターティメントを創設。
「時空脱獄NINJA ジライヤ」「力ーTAROU」「恋の映画を作ろう」など25本の映画を監督し、OVAを中心にレンタル業界でヒットを飛ばし続けてきた。
また、300本以上の洋画・邦画のDVDに携わり、中でも「死ノ動画」「警告動画」など心霊映像の監修も30本近く手掛けている。
また、著名怪談師とも交流が深く、中山市朗氏や稲森誠氏などの怪談イベントに参加して怪談を披露し、多くの怪談ファンから『最も怖い映画監督』と評価を得た。
映像の他に、シアターOMの「シャーロック・ホームズの冒険」シリーズの台本を執筆するほどのシャーロキシアンであったり、奈良CSTV「奈良町わいがやTV」の準レギュラー、映画館シアターセブンの「トンデモシネマ」イベントのMCなど、多才な仕事ぶりでも有名。©2022 PanRolling