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人生の勝算
- Narrado por: 松本 章太郎
- Japonés
- Duración: 3 horas y 59 mins
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Resumen del editor
今、最も注目される若き起業家が生きていくための路上ライブで身につけた人生とビジネスの本質をすべて明かす―。
SNS時代を生き抜く為に必要な〝コミュニティ〟とは何か。
SNSの次の潮流である、ライブ配信サービスの最前線はどこか。
アーティスト、アイドル、モデルなどの配信が無料で視聴・応援できる。そして、誰でも配信者になれる。画期的な仮想ライブ空間の「SHOWROOM」を創り出した前田裕二の全思考。
「勝算なんて何の根拠もないことを、この若き経営者は知っている。だから、前田裕二を信じた。」
――秋元康
秋元さんが〝堀江以来の天才がいる〟というから会ってみたら、本当だった。
――堀江貴文
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「秋元さん。僕は、ビジネスにも人生にも、勝算があります」
秋元康さんと出会った頃に、伝えた言葉です。
僕の勝算は、ビジネスにとどまらない。
僕は、自分の人生に勝つ自信がある。そんな、僕のような若造の言葉を受けて、秋元さんは、「君の、根拠のない自信が好きだ」と言いました。
以来、「人生の勝算」という言葉は、僕が迷った時に立ち返る大事な考え方になっています。
上述の通りこの本では、成長ビジネスの勘所について語っており、この本を読めば、あらゆる〝ビジネス〟の勝算が上がると確信しています。
しかし、単なるビジネス本は書きたくなかった。この本を手にとってくれた方が、自分の〝人生〟そのものについて、勝算を持つ。そんな、温かい本を書きたかった。
僕が全力で魂を注ぎ込んだこの本が、皆さんの人生を1㎜でもプラスの方向に傾けることを、心から願ってやみません。
(本書 「プロローグ」より)
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目次
プロローグー経営はストリートから始まった
第1章 人は絆にお金を払う
第2章 SHOWROOMが作る新しいエンターテインメントのかたち
第3章 外資系銀行でも求められたのは「思いやり」
第4章 ニューヨーク奮闘記
第5章 SHOWROOM起業
第6章 SHOWROOMの未来
エピローグーコンパスは持っているかー