イビツナリ(歪形)1 ~赤の夜~
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Narrado por:
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山口 綾子
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De:
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山口 綾子
Acerca de este título
女流怪談師 山口綾子。
可憐で、時に妖艶なその見た目からは想像だにしえないほど、情感豊かに語られる深く黒い闇の話の数々。
あなたの身の回りにもある、人知れず存在している数々のイビツに切り取られた風景に浸っていただきたい。
『バイクと公園』(15分)
ある日、バイクで友人宅へ向かっていたオダカ氏は、道中の公園から煙の臭いが漂っていることに気づく。後日その正体を知って更なる戦慄が走る…。
『もったいないから』(12分)
美優さんのお隣さんは、気さくで優しい中年の女性だった。しかし同時に、その女性の部屋から聞こえる"ある音"に悩まされることとなる。
音の正体を知ったとき、美優さんの記憶が恐怖の色に染まる。
『指輪』(12分)
「妻を探しているんです。」見知らぬ男性の幻聴が、洋子さんを悩ませていた。
その後、ある霊能者の男性と出逢い、自身の身に降りかかる不可思議な出来事についての真実を知る彼女だったが…。
『心霊写真』(20分)
女子大生のユキは旅館で「部屋で写真を撮ってはいけない」という謎のルールを破り、そこに写るはずのないモノを見てしまう。
一年後、再びその写真を目にしたユキは、あの"ルール"の本当の意味を知る。
『ベランダ』(14分)
とあるマンションに越して来た若い女性。ベランダから毎夜聞こえる謎の音に恐怖し、彼氏に助けを求める。
音の正体に気づいたとき、本当の恐怖が二人を襲う。
『神社』(25分)
高校のクラスメイトたちと山にキャンプに訪れたユウヤは、近くの神社で肝試しをすることにした。
神社で友人とはなぜか連絡が途絶え、真っ赤な鳥居が連なる階段を見ても人の気配はない。後に恐怖体験の真実を知ったユウヤだが、それには自身がとった"ある行動"が起因していた。
『鈴』(20分)
ある晩、彼女と電話で話していた高校生の田辺さんは、電話口に不気味な女の声を耳にする。その晩から朝にかけて、今度は女の姿をその目で見てしまう。
十年後、高校時代の恐怖体験の真実を知る田辺さんだが、恐怖はまだ終わっていなかった。©2020 Ayako Yamaguchi